前日は三谷さんと
この日は北郷さんと行きました。
伊丹さんは別口で行ってます。
断っておきますが
これは
断じて
スタッフ全員を小山の趣味に無理やり付き合わせたのではありません。
みんな行きたかったんです。
本当なんですよ。
前日もそうしたんだけど
開演1時間前には会場入り
たっぷりの余裕を持って
場の空気に体と心をなじませ
だんだんテンションを上げていく。
といっても
実際には1時間前だとこんな感じで

まだまだテンションは上がらないので
会場内をウロウロ
対面の1塁側に行ってみたり(ふむふむ、こっちから見るとこんな感じか)
1階席に降りてみたり(この日僕らは2階席の2列目)
アリーナに入ろうとして係員に止められたり(やっぱり?)
画像を撮りあったり

して時間を潰してるうちに
客席が埋まってくる

さーテンション上がってきた!
でも
前日は1階のスタンド席で
途中から立ち上がったりしてたんだけど(オブラディオブラダのイントロで思わず立ち上がったら周りは誰も立ってなくて、無理やり隣の三谷さんも立たせました。すみません)
2階席って最後まで立たなくて
って言うか恐くて立てなくて
と言うのが
たまに照明が落ちて真っ暗になったりしたら
どこまでがスタンド席かわからなくなって(前の方なんで)
ノリノリになってるうちに
足を踏み外して落ちたりせーへんやろか?
とかいらんこと考えてたりして。
こちらは、アンコールで「イエスタデー」を歌って

ピンスポ浴びてる所
一生忘れない光景です。
前日同様、最後の曲が終わると

赤と白色の紙吹雪が舞います。(この画像でわかるかな?)
紙吹雪の中ステージを去るポール。
紙吹雪の色は
各国の国旗の色らしくて(ポールは只今ワールドツアー中)
イタリアのステージでは赤と白と緑だったらしい。
この紙吹雪
しばらくすると2階席まで舞って来て
小山は白を
北郷さんは赤を一枚ずつ持ち帰りました。
小さな小さな宝物です。
最期に
コンサートの最後に
ポールが放った言葉は
「また会いましょう」
でした。
その日を信じてます。
小山典克