行ってきました。
今回は
マルトゥッチ 夜想曲 作品70-1
ブルッフ 2台のピアノと管弦楽のための協奏曲 作品88a
スヴェンセン 交響曲 第2番 変ロ長調 作品15
という、珍しい(らしい)曲でした。
まあ、珍しい曲目と言われても
クラシック初心者の小山にしてみれば
何を演奏されても、ほとんどが初めて聞く曲ばかりなので
全ての演奏に驚きと興奮があって楽しめます(コレ初心者の強み)
そして
演奏だけではなく
シンフォニーホールに行くこと自体も楽しみにしています。
福島にあるシンフォニーホールは
日本屈指の音の響きの良さを誇るホールで
格調高い雰囲気が心地よい緊張感を持たせてくれます。
演奏者に敬意を払うため(まあ、大げさに言うと)
靴を磨き、普段は着ないジャケットを着たり
休憩の時間に
カウンターでワインを飲むのも楽しみの内なんです。
ただし、飲みすぎると後半の演奏で
落ちてしまいますので控えめに。
koyama