毎朝、キンモクセイの香りにウットリ顔でジョギングしてる小山です。
子供の頃住んでた家の庭に柿の木がありました。
あまり大きな木ではなかったので
五つか六つくらいの実しか生りませんでしたが
しれでも実が生ると、もぎって家族で食べたのを思い出します。
最近は
ワイルドに皮ごとかぶりついたりします。(「うっめー」って言いながらかぶりつくのがポイント)
そして
日本酒にも合います。(おさけのアテにするときは、ちゃんと皮むいて切り分けて爪楊枝)
楽しい思い出があり
いろいろな食べ方を楽しんでるのに
何故か
柿を見ると
シンとすると言うか
切なくなるんですよねー
今日の曇り空みたいに。
koyama